フリーランサーモード概要

2023/1/26にフリーランサーモードが正式配信されました。今回は書き始めということで概要を整理してみました。イマイチ何をすればよいか分からないという人の参考になればと思います。急ごしらえなので間違っていたらスミマセン。

 

フリーランサーの関連記事をいくつか作りました。

フリーランサー チャレンジ

フリーランサー チャレンジ

フリーランサーのチャレンジ達成条件をまとめていきます。

フリーランサー 目標と報酬について

フリーランサー 目標と報酬について

フリーランサーの目標と報酬をまとめていきます。

フリーランサー クレートの場所

フリーランサー クレートの場所

フリーランサーのクレート出現場所候補をまとめていきます。

フリーランサー 装備品ツール一覧

フリーランサー 装備品ツール一覧

フリーランサーの装備品、ツールの一覧です。

フリーランサー クレートの中身について

フリーランサー クレートの中身について

フリーランサーのクレートの中身についてまとめています。

フリーランサー セーフハウスでできること

フリーランサー セーフハウスでできること

フリーランサーのセーフハウスでできることをまとめていきます。

フリーランサー 持ち帰り時にアイテムが消える現象について

フリーランサー 持ち帰り時にアイテムが消える現象について

アイテムが消える現象(バグっぽい)に遭遇しました。

 

個人的な所感

なかなかの時間泥棒っぷりですね。ひたすらマップ隅々まで見たりミッション失敗時の効果を検証していたため、私自身まだハードコアに入れてすらいません。ハードコアやってみたら何か変わるかもしれませんので、一旦は通常のフリーランサーだと思って読んでください。プレイしてないロケーションもあるのでまだまだ検証不十分ではありますが・・。

フリーランサーでは本編にはあったはずのアイテムが無かったり、いなかったNPCがいたり、サプレッサー付き銃がサプレッサー無しに変えられていたりします。特に爆弾系、コインが複数落ちていたところが1個になっていることが多かったり、バールがさびたバールになっていたりが多いですね。若干プレイする時によって違う時があるので、難易度依存で変わるのかなぁと思っているところです。

フリーランサーではアイテムが消えてたりもしますが、それでもHITMAPSさんを参考にするのが一番いいですね。本当にすごい。助かります。

www.hitmaps.com

取り急ぎメモ

後で何かしら整理して形にしようと思ってますが、取り急ぎ気付いたものです。難易度等の状況によって違っていることもあると思いますので参考程度にしておいてください。

サプレッサー付き装備

サプレッサー付きの武器があるとかなり安定します。見つけたら持っておきましょう。

ショーダウンミッションでは容疑者の後ろについているアサシンがサプレッサー付きのピストルを持っているので回収しておくと便利です。

スゴール島ではシャベルで掘ればサプレッサー付きのピストルが手に入るのは変更されて無かったです。

下水道で発掘

下水道で発掘

スゴール島でシャベルで掘れる場所の紹介です。

ホイットルトン・クリークではキャシディのボディガードが持っているサブマシンガンがサプレッサー付きでした。

名声目標について

衝撃爆弾

衝撃爆弾で警備員を気絶させる目標は消火器で代用可能です。消火器は特に1のステージには数多く存在しており、パッと見ですがあまり削除されていないように思えました。

日本刀キル

日本刀でターゲット排除の目標説明にはナイフや他の刀でも良いと記載がありますが、隠しナイフは×でした。短刀ではOK。短刀は北海道のユキ・ヤマザキの部屋で入手できました。(元は日本刀が置いてあったと思います)

目撃者なし

ミッション中に見つかると「変装がばれた」状態になりますが、この時に目撃者のカウントが入ります。見られた人を全て排除、防犯カメラ映像の消去をすれば目標達成になります。

チャレンジについて

負傷して戻ってくるとチャレンジ「アイル・ビー・バック」を達成でき、ガーゼのスーツが手に入ります。

フリーランサーの特徴

やり直せない

ミッションは1発勝負になります。忘れた装備があるからといって脱出するとミッション失敗になるので注意しましょう。

尚、PS4では今日試したところミッション中に普通に本体の電源を切ることでミッション開始前のセーフハウスにペナルティ無しで戻れました。アプリケーション終了でもアプリケーションエラーで落ちても同様でした。前にいつかのパッチの時に、「停電等で落ちるケースを想定するとやり直しをさせない訳にはいかない」みたいなことをIOIがコメントしていたので、今後もこの辺の挙動は修正されないんじゃないかと私は思います。ただし、負傷した時点でミッション失敗が確定した状態で記録されるので、そこからはやり直せません。注意しましょう。

ミッション中の行動

フリーランサーではサイレントアサシンを取ることがあまり重要視されていませんので、犯行発覚には特にペナルティがありません。非ターゲットも殺害しても構いませんが、殺害した人物が民間人(非武装NPC)であった場合はその場で-50M(50とは限らないようです。500の場合もあるとか・・要検証ですね。Mr.XYZさんコメントでのご指摘ありがとうございます。)されるのでやりすぎには注意しましょう。目標としてサイレントアサシンやそれに準ずることが設定されることもあるのでその場合は頑張りましょう。

セーフハウスから装備を持っていける

装備コストの範囲内で、セーフハウスで保管している装備品とツールを持ってミッションに向かうことができます。

セーフハウスに装備を持ち帰れる

レアリティの表記(コモン、レア、エピック、レジェンダリー)があるアイテムはミッション脱出時に所持していれば持ち帰ることができます。ミッションから持ち帰らなかったものは無くなります。セーフハウスから持ち出したものは必ず持ち帰るようにしましょう。

装備品とツール

アイテムのうち、毒薬、注射器、爆弾、ダーツガン(トランキライザー、シーカー)、容器(水と油を撒ける新アイテム)などが主にツールに分類されています。バール、レンチ、ドライバーの特別仕様版も含まれます。

セーフハウスにあるアイテム

装備品とツール以外に、セーフハウスに置かれているアイテムもミッションに持っていけるものがあります。初期段階でも医務室に聴診器(ワイヤー)があり、その後もマスタリーレベルを上げていくことで、レンチや自動車バッテリー、バナナなど有用なものが増えていきます。部屋をカスタマイズすることで出現するものもあるようなので、いろいろ試せて楽しそうです。

報酬目標、名声目標

ミッションには報酬目標が3つ設定されています。達成すると追加で報酬が得られますのでなるべく達成する方が良いです。名声目標はそれとは別に3つの中から1つ選択することで追加することが出来る目標です。ハードコアで無い場合は達成時にのみメリットがある要素になります。

ミッション中のオブジェクト

売人、金庫、運び屋、隠し場所(フリーランサーツール)がそれぞれマップ上に存在しています。売人、金庫、運び屋はミッション開始前の画面で個数を確認できます。名声目標などで関係することもあるので、数を確認しておきましょう。ミッション開始してから金庫が無い!となっても遅いです。

売人

お金を使ってアイテムを買うことが出来ます。既に持っているアイテムは売りに出されないそうです。売人は近くにNPCがいると利用できません。売人の目の前で違法行為をしても何も反応しません。売人を殺してもアイテムは手に入りません。

金庫

近くにあるとフォンフォン音がしています。マップに表示されており、中身はお金です。金庫がある場所の周囲に3つヒントが隠されていて、全部見つけると金庫を開錠できます。ヒントの種類は書類、PC、タブレットで、カメラでスキャンすることでヒントを獲得できます。尚、爆破することでも金庫を開けることはできます。

運び屋

マップに表示されており、独り言を喋ってもいます。倒すとお金を落とします。

隠し場所(フリーランサーツール)

近くにあるとミニマップとインスティンクトにだけ表示されるようです。また、フォンフォン音がしているのでそれでも気付けます。開けると3つのアイテムから1つを選択できます。お金1つだけのことも。

キャンペーン

フリーランサーの全体の流れを下記にまとめてみました。基本的には今請けられるミッションの中から好きなロケーションや出来そうな報酬目標のものを選んでやっていくことでいいと思います。

フリーランサーのキャンペーンは4つのシンジケートコントラクトから成ります。シンジケートコントラクトを4つクリアするとキャンペーンクリアとなります。

シンジケートコントラクト

シンジケートコントラクトは8つの犯罪シンジケートの中から1つを選んで開始します。2~5個のテリトリーテイクダウンと、1つのシンジケートショーダウンミッションから成ります。報酬目標(潜在目標、名声目標)を達成することで報酬を増やすことができます。

難易度

シンジケートコントラクトは4つから構成されており、クリアしていくと難易度とテリトリーテイクダウンのミッション数、シンジケートショーダウンの容疑者数などが増えていきます。チャレンジに記載がある呼称でいくと下記のようになりますね。

難易度1:イージー

難易度2:ノーマル

難易度3:ハード

難易度4:プロフェッショナル

所感ですが、難易度が上がるとNPCの反応が良くなったり拾得可能なアイテムが減ったりしている気がします。ここは裏付けが出来ていないので要検証ですね。

テリトリーテイクダウン

テイクダウンはシンジケート1個目なら2ミッション、2個目なら3ミッション・・と1つずつステージが増えていきます。本編と同じくターゲットを排除することが目的となります。ミッション失敗した場合は同シンジケートコントラクトの別テリトリーが警戒中になります。

シンジケートショーダウン

ショーダウンのミッションでは複数の容疑者(キャンペーンの進行状況に応じて増えていきます)の中からシンジケートのリーダーを特定し、その人物をターゲットとして排除することが目的となります。ターゲットを排除せずに脱出したり負傷するとキャンペーンが失敗となります。

ショーダウンでは見張りがいて、容疑者の傍にアサシンがいることがあります。見張りやアサシンは非武装NPCっぽい見た目をしていますが、インスティンクトで白い輪郭が少し太めに表示されることから見つけ易いです。

見張り

47のあらゆる変装を見破るので、常に白丸がついています。ある意味それが目印になるので分かりやすいです。見つかると容疑者に対して警告するため、容疑者が逃走するトリガーになってしまいます。全容疑者がバラバラに逃げ出すと収集つかなくなるので特に注意しましょう。

アサシン

容疑者の後ろをついていくように動いています。サプレッサー付きピストルを所持しているので、とても便利です。戦闘になるとヘッドショットを決めてくるので一発で負傷退場させられますので危険です。

容疑者

シンジケートショーダウンでは容疑者を特定して殺害することが目的となっています。容疑者は複数名おり、難易度により増えていきます。容疑者の特徴は複数人が当てはまることが多く、特定はとても難しいです。目標によっては「ターゲットに毒を投与」などもあるので、疑わしい人に嘔吐毒を投与してみるなどでも確認はできます。「ターゲットを攪乱する」はとてもラッキーで、投げれるもので誘導すればターゲットかどうかすぐに分かります。

警戒中

キャンペーンが進むか、途中でミッション失敗していると警戒中になっているロケーションがあります。ハードコアでは常に警戒中です。警戒中のテリトリーは下記の特徴があります。ショーダウンミッションに選ばないように先に消化するようにした方が良いでしょう。

  • ターゲット、容疑者に変装が見破られる
    見破られる変装はスーツと武装系の変装のようです。民間人の変装だと大丈夫。
  • テイクダウンミッションでも一発でキャンペーン失敗になる
  • 難易度高くなる?
    (正確なところは分かりませんが、難しくなってるように感じます)

ミッション失敗のペナルティ

ミッション失敗のペナルティがあり、次以降のミッションにも影響を与えます。失敗自体が条件になっているチャレンジもいくつかあるので、時には受け入れて前に進むことも大事です。とりあえず、「メニューに戻る」は何もメリットが無いですね。まだ負傷した方がマシ。